マッチキャンプ報告~1~
遅くなりましたが,マッチキャンプの報告です。
伝えることが多すぎるので,3部構成でお伝えします。
緊張とわくわくのスタート
ほとんどの参加者が,1人で申し込み。
こういう場に慣れている人は,受付時から笑顔だけど,
緊張気味の顔もちらほら。
出迎える高校生スタッフももちろん初めての経験なので,
お互い手探り状態で,スタートを待ちます。
県立青少年研修センター
今回,会場として使用させていただいた県立青少年研修センター。
鹿児島市宮之浦町にあり,グラウンド,体育館,キャンプサイト,
宿泊施設,会議室,食堂,散策路と四季折々の植物など
とても広大で充実した施設です。
また,定期的に様々なイベントを開催しています。
しかも利用料が安い!利用者別の利用例もあります。
詳しくは,県立青少年研修センターのホームページをご覧ください。
☆県立青少年研修センターホームページ☆
マッチキャンプスタート
今回のマッチキャンプの運営すべてを行う高校生から
プログラムの説明,高校生スタッフの紹介でスタートです。
まだまだ緊張している様子…。
まずはアイスブレイクをして,緊張を解きほぐします!
今回は,人間知恵の輪をやってみました。
気づいたら,みんなの距離が縮まり,会話も生まれていました。
レクリエーション
一番最初のプログラムは,グループ対抗のレクリエーション!
天気のいいグラウンドで行いました。
体を動かしながらお互いの距離を縮めていきました。
1日目は,東日本大震災があった日。みんなで追悼及び復興を願って黙想しました。
終わるころには,もうこの距離感。見ていてほっこり。
夕べのつどい
夕方までの活動の振り返り,そして夜の活動への切り替えの時間です。
司会と旗係6人がそれぞれの役割を担いました。
灯のつどい ”静”と”動”
高校生から,このイベントの目的や参加者にメッセージを伝える時間。
《”静”の時間》
親火1人,子火4人,司会1人,代表挨拶1人を参加者が担いました。
それぞれのろうそくや中央の点火台に火を灯し,静かな時間の中で,
今日の振り返りや明日への目標を考えました。
静寂な空間の中でのとても大切な時間です。
この雰囲気の中で,高校生から参加者へメッセージを伝えました。
《”動”の時間》
1日目最後の活動として,宿泊部屋ごとにレクリエーションを行いました。
2日目は,6時起床で,野外炊飯,体育祭です。
しっかり寝て,体力を回復しました!